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大定番! 間違いない山形銘菓三選

¥3,800(税込)
 
¥3,800(税込)
 

”山形の銘菓”といえば県内各所において様々ありますが、本セットの「この三種類」のうち一つも名前が上がらないことはまず無いと思います。それだけ有名でありますし、サンピュア内での売上やお客様からのお声を考慮してみても名実ともに銘菓にふさわしい商品ではないでしょうか。「古鏡」は庄内地方南部、鶴岡市の木村屋が創業からこだわってきた特製の餡で求肥もちを包んだ菓子で、その形は出羽三山である羽黒山の「鏡池」から出土された古鏡をかたどったものです。「乃し梅」は完熟梅の爽やかな酸味が特徴で、その起源は1600年代山形藩主「最上義光公」の御殿医が持ってきた”気付け薬”とされており、その後その医師の子孫が始めた菓子屋が「乃し梅の佐藤屋」とのことです。「もっちりとした独特の食感などは他の追随を許さない逸品”乃し梅”」と自社ホームページでも自信を持っておすすめしております。「芭蕉最中」を製造する「松風屋」は初代社長の佐々木市郎が松尾芭蕉を敬愛しており、芭蕉にゆかりのある菓子を作り続けてきた創業大正10年の老舗です。「芭蕉最中」もその一つで(大納言小豆、胡麻、金時豆)の三色餡を使用した最中です。また芭蕉が見出した概念「不易流行」を経営理念としており、常により良い菓子を探求し続けている菓子屋さんです。どの銘菓も昔から山形観光を支えてきた県の自慢の品です。是非、変わらぬ古き良き”山形銘菓三選”を携えて、久しく会っていない友人などを訪ねてみてはいかがでしょうか。

【セット内容】
木村屋:古鏡   3個入 2袋
佐藤屋:乃し梅  5枚入 2袋
松風屋:芭蕉最中 1個  3個